Omiai(オミアイ)は日本初のマッチングアプリとして、2019年6月現在、400万人以上が登録しています。そんな人気マッチングアプリのOmiai(オミアイ)ですが、利用する前にメリットとデメリットを知っておくことは非常に重要です。
なぜなら、何も知らないまま利用すると誤ったイメージを持ってしまいかねないからです。Omiai(オミアイ)を始めても、誤ったイメージを持ってやめてしまうと、時間や労力を無駄にしてしまいます。
そこで、この記事では、Omiai(オミアイ)の利用を検討している方のために、メリットとデメリットをまとめてみました!
Omiai(オミアイ)のメリット・デメリット
Omiai(オミアイ)のメリット・デメリットを紹介します。メリット・デメリットは以下のとおりです。
- 婚活に対して真面目
- ハイスペックが比較的多い
- マッチングしやすい
- シンプルに使える
- 安全対策に力を入れている
デメリット
- 遊びや暇つぶしでは使えない
- 警戒心が強い
- 多機能なアプリではない
- すぐに結婚したい方には不向き
それぞれ解説します。
Omiai(オミアイ)のメリット
Omiai(オミアイ)はメリットが多いマッチングアプリです。ここではメリットを紹介します。
婚活に対して真面目
Omiai(オミアイ)は、婚活に対して真面目な方が多いマッチングアプリです。その理由は、Omiai(オミアイ)の料金が他のマッチングアプリに比べて高めに設定されているから。
Omiai(オミアイ)の年齢層は20~30代が全体の90%。その20~30代が使うマッチングアプリの中でも、もっとも婚活向きだと言えるでしょう。
そのため、20~30代の方で真面目に婚活したいと考える方におすすめです。一方で、40代以降の方や遊び目的、暇つぶしの方には向いていません。
ハイスペックが比較的多い
Omiai(オミアイ)はハイスペックが比較的多いマッチングアプリです。Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)は、学生や会社員がほとんどですが、Omiai(オミアイ)には公務員、弁護士、医師、経営者など、安定した職業や高収入な方もたくさん登録しています。
その理由は、Omiai(オミアイ)が婚活アプリとしてもっとも有名だからでしょう。一般的にハイスペックな方は激務であり、婚活に対して時間を掛けることができません。そのため、いつでもどこでも婚活ができるOmiai(オミアイ)をはじめる方が非常に多いのです。
Omiai(オミアイ)では、相手の条件を細かく設定して検索することができます。年収のレンジもPairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)より高く設定されているため、ハイスペックな方を見つけやすいと言えるでしょう。
マッチングしやすい
Omiai(オミアイ)はマッチングしやすいマッチングアプリです。その理由は、独自のシステムにより『いいね』が分散されるから。
Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)では、イケメンやハイスペックに『いいね』が集中し、自分に『いいね』が来ないこともあるでしょう。しかし、Omiai(オミアイ)は相手によって消費される『いいね』が変わるというマッチングアプリ。
人気会員に対しては、多くの『いいね』を消費しなければなりません。そのため、人気会員以外の方にも『いいね』が送られやすく、マッチングしやすいというメリットがあります。
シンプルに使える
Omiai(オミアイ)は、シンプルなマッチングアプリです。探す方法は検索のみで、プロフィールの設定項目も比較的少ないため、初心者の方でもすぐに使いこなすことができるでしょう。
Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)などは、機能は豊富ですが設定項目が多いため、人によっては面倒くささを感じてしまう可能性があります。ネットによる婚活は数ヶ月に渡ることがほとんどですので、使いやすいものを選ぶことは非常に大事。
Omiai(オミアイ)は余計な機能を削ぎ落としているので、簡単ですし動作もスムーズです。PCからログインすることもできるため、使いやすさは抜群です。
安全対策に力を入れている
Omiai(オミアイ)は安全対策に力を入れています。Omiai(オミアイ)の安全対策は以下のとおりです。
- サクラゼロ宣言
- 全ユーザーに年齢確認
- 24時間365日のアプリ内パトロール
- ブロック、通報制度
- イエローカード機能
ここまで安全対策に力を入れているマッチングアプリは、他にありません。特に『イエローカード機能』は、Omiai(オミアイ)ならではの機能です。
これは、通報されたユーザーに対しては一定期間イエローカードが付与されるというもの。相手が不審人物化どうか一目で分かるため、安心して利用することができるでしょう。
Omiai(オミアイ)のデメリット
Omiai(オミアイ)はメリットばかりではありません。ここからはデメリットを紹介します。
遊びや暇つぶしでは使えない
Omiai(オミアイ)は遊びや暇つぶしでは使えません。ほとんどのユーザーは「真面目に婚活したい」と考えているからです。
筆者はOmiai(オミアイ)を使って10人以上の方とデートしています。実際に、会った方たちは全員、真面目に婚活していました。
遊びや暇つぶしでマッチングアプリを利用したいと考えている方は、Tinder(ティンダー)やタップル誕生などを使いましょう。
警戒心が強い
Omiai(オミアイ)のユーザーは、警戒心が強いです。そのため、会うまで時間がかかるでしょう。場合によっては音信不通になったりブロックされたりする可能性もあります。
Omiai(オミアイ)は、相手を慎重に見極めたいという方が多いマッチングアプリ。そのため、会うためにはメッセージでじっくり話をする必要があります。目安としては、出会うまでに2週間以上かかると考えてください。
また、警戒心が強いため、メッセージの内容には気をつけましょう。他のマッチングアプリと同じような感覚で、手を抜いたりタメ口で話しかけたりしてしまうと、すぐにブロックされてしまいます。
多機能なアプリではない
Omiai(オミアイ)は多機能なマッチングアプリではありません。そのため、同じ趣味の方や相性が良い方を探したい場合は、Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)などがおすすめです。
「Omiai(オミアイ)でも趣味が合う人や相性が良い人を探したい!」
そう考える方は、『キーワード』を設定しておくことをおすすめします。キーワードはプロフィールの編集から設定することができます。相性が良い人を探したい場合は、『マッチ度』に注目しましょう。
すぐに結婚したい方には不向き
Omiai(オミアイ)は婚活アプリですが、すぐに結婚したい方には不向きです。その理由は、2つあります。
1つ目は、プロフィールに『結婚に対する意思』の項目がないからです。そのため、相手がどのような結婚観を持っているのかわかりにくいというデメリットがあります。
2つ目は、婚活のサポートがほとんどないという点です。これらの点から、ゆっくり相手を探すのではなくすぐに結婚したいと考える方には向いていません。youbride(ユーブライド)やゼクシィ縁結びを使いましょう。
まとめ
Omiai(オミアイ)には、さまざまなメリットとデメリットがあります。マッチングアプリにおいて自分が何を重視するのかを整理してから使うようにしましょう。
自分に合っているのかどうかわからない場合は、実際に使ってみることをおすすめします。利用するだけなら、Omiai(オミアイ)は男女ともに無料です!